2009 年5月富士山・富士五湖地域で開催されたアジア初のオリンピヤードにおいて、世界各国から多数のウオーカーをお迎えするに当り主管団体である(社)日本ウオーキング協会(JWA)の全指導員がホスト国としての自覚を持ち、万全の体制でゲストへの対応を図る為、ヨーロッパにおいて主流のノルディックウオークを研究し、実情を把握すると共に積極的に推進していくことが急務であるとのことから、急遽2007年12月より(社)日本ウオーキング協会内にノルディック・ウォーク専門部会が設置され、指導員育成事業がスタートいたしました。国内外の主力ポール(ストック)メーカー7社がこの主旨に賛同、国内にノルディック・ウォーク推進委員会が結成され最先端医療との連携を柱に運動療法の重要性を国民に広く訴求すべく、これを母体とした新組織(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟が時代の要求に応えるかのように2009年10月新たに誕生した訳でございます。以上の変遷を踏まえ、ノルディック・ウォークの更なる普及、啓発のスピード化と組織力向上が可能となり、「総ての人々に有益な北欧のウオーキングスタイル」が国民健康増進スポーツの中核として認知される時代に正に突入したところと言えるでしょう。
直近の開催日をお伝えしますので、お問い合わせください。
合計 \47,500-
JNWL 規定に則り、当該地域においてノルディック・ウォークの指導(教室の開催、講習会)の実施及び普及活動に従事出来る。
尚、実績に応じて本部承認の下、オピニオリーダーの育成も可能。
また、全国で開催されるJNWL ノルディック・ウォーク大会、及びJWA ウオーキング大会においてスタッフとして活 躍頂くチャンスがあります。
(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟ホームページ上に、公認指導員として氏名が掲載される。